教育

谷口和樹の活動のうち、教育など子供に関わる政策への言動をまとめています。

オレンジリボンと配布タブレットの活用について

コロナ禍においてオンライン授業などを目的にタブレット端末がわが県でもスピーディに全児童や生徒への配布が行われたことで、直接、児童とコミュニケーションをとることが可能になりました。各学校でオンライン授業等に活用されている一人一台の端末から虐待のSOSや不安や悩みなどの相談を、児童生徒が直接送ることができるアプリなどの仕組みを導入できないか教育長にお聞きします。
【教育長の回答】議員御提案のGIGAスクール構想で児童生徒に配布された一人一台端末から、直接、虐待等の相談ができる仕組みの導入については、子供の悩みや不安を受け止めるに新たな窓口となりますので、既に導入されている自治体などを参考にしながら、研究をしてまいりたいと考えております。

中学校における部活の総合型地域スポーツクラブ等への移行について

令和5年春から中学校の休日部活動が段階的に中学校から総合型地域スポーツクラブ等に移行する予定になっていますが、準備時間が少ないということを危惧しています。万が一、受け皿を整備できないことで、特に山間部の中学校に部活動が縮小したり、結果なくなることになれば子育て世代の転入が減り、過疎に拍車がかかることは容易に予測できますので、地域や集落を持続していく上で何とか避けなければならないと考え、対応について教育長にお聞きします。
【教育長の回答】令和5年度以降、段階的な地域移行ということであり、地域のスポーツ環境の受け入れ体制が整っていない場合、中学校については、現状の部活動運営が続くことになります。
最も大事なことは部活動を継続させることであり、持続可能な環境整備について、コミュニティ・スクールの学校運営協議会などで話し合っていただく等、学校と地域が一層の連携を図るとともに、充実したスポーツ活動の体制を整えられるよう努めてまいります。

県立高校の再編について

高校再編において3校以上の複数校統合はルール上可能か。またその選択肢を地域の意見を伺う説明会で提示できるかを聞きました
【教育長の回答】3校以上の統合は法律上不可能ではありません。再編整備実施プログラム(案)に示していく内容も含めて、慎重に検討し、進めていく必要があると考えています。

校舎を使いながらの統合は可能か聞きました
学校が統合する際に、慣れ親しんできた校舎を活用することは有効と考えます。一方で、学校としての一体感や教育的効果も必要なので、慎重に判断をしていきたいと考えています。

統合においてクラブ活動環境は尊重されるか。紀南地方へのスポーツ拠点校の設置やマイナー競技の存続への配慮を聞きました
【教育長の回答】統合による生徒数の確保も必要な方策です。また紀南地方の部活動も今後も興隆していくように、指導者の配置や練習環境の整備等を行ってまいりたいと考えています。

統合を契機に女子スポーツ環境は感染症対策でのシャワー室整備など今以上に整備されるかを聞きました
【教育長の回答】女子競技者の為の環境整備も必要になってきていると認識しております。

高校再編の議論において県立職業訓練校との連携を考えなくてよいか聞きました
【教育長の回答】主に高校卒業後に進学しますので、オープンキャンパスや生徒保護者への情報提供、教職員間の情報共有など、進路指導上における連携は必要であると考えています。

要望田辺西牟婁に限って言うと教育審議会の案は安直に感じます。メンバーの中に田辺西牟婁エリアの審議員がいることも大事なことで、ぜひ再編後はエリアごとの審議会を設置していただくことを要望します。
せっかくなので生徒にとって良い再編にして欲しいです。
学生にとってバージョンアップになるような、いい高校再編を!

和歌山県の少子化対策について

「ターゲットエイジを20歳代早期においた子育て助成制度の創設」について知事に質問しました。

県立中学校・高等学校の今後について

(全文)昨年度の県立高校選抜試験は田辺高校と南部高校普通科が1クラス減であったが、12月議会での一般質問で「田辺普通科ではなく定員割れする「食と農園科」で定数減し入学者調整すべきではないか」と申し上げましたが、今春、田辺高校普通科では最終11人あふれる一方、南部高校「食と農園科」は3クラス120人定員のところ1クラスちょっとの52人の入学者数でありました。
なぜ「田辺高校普通学科」を希望する田辺西牟婁地域の子供たちに門戸をしぼり、そこまで「食と農園科」に誘導しようとするのかその方針は理解に苦しみます。
「自主性を育てる」ということは教育において大変大事なことだと考えますが、15歳なりに自主的に人生の進む方向を考え進もうとしている子供たちを大人の価値観でゆがめていないでしょうか。
12月議会で「田辺高校普通科を戻し、ずっと定員割れしている食と農園科定員120を80に再調整するべき」と申し上げましたが、令和2年度の結果を見ての総括をお願いします。
【教育長の回答】「和歌山の子供は和歌山で育てる」という方針のもと、昨年度の高校入試における全日制課程の本出願倍率は、0.90倍となり、みなべ、田辺・西牟婁地域 の生徒が行きたい学校に進学したものと考えています。
南部高等学校では、新しい実習棟も完成し、長期的な視点をもって支援してまいりたいと考えています。 また現状でも普通科が多い中で、さらに希望が多いから、人気があるからといって、それに迎合していくことは、かえって子供たちが、自立していくことを遅らせることになると考えます。
令和3年度の県立高等学校募集定員につきましては、地域の子供たちの人数や各学校・学科の特徴を踏まえ、10月末に総合的に判断してまいりたいと考えています。

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