災害

谷口和樹の活動のうち、災害対策に関する言動をまとめています。

国道311号の災害時代替道路について

大規模災害時に中辺路~本宮、新宮への最低限の輸送路確保のために県道近露ー平瀬線を災害時代替道路として拡幅整備することの重要性必要性について強く伝えました。

台風12号災害以降の被害河川支流の復旧工事について

紀伊半島大水害で、まだ手が付けられていない河川支流の被災箇所の復旧工事の今後の予定は?
県管理河川の支川等の小規模な施設被害は県単独災害復旧事業で対応している。そのほかは、人家が近接するなど背後地の状況を踏まえ、治水上、緊急度の高いところから順次対応してまいります。

小規模河川の復旧工事も順次すすみます。

殿山ダム建設推進時の当時の知事の発言について

殿山ダム建設推進時の当時の知事の発言について聞きました。
一般論としては、以前の知事や県が組織として約束したことは現在の県も十分責任を持って約束を守らなければいけないと考えます。

紀伊半島大水害と災害復旧の現状について

紀伊半島大水害と災害復旧の現状について聞きました。
今年度中に全箇所の95%の箇所の完成を目標に掲げ、全力で取り組んでいます。1,181箇所のうち437箇所を完成しました(9月21日時点)。

災害対策委員会

土砂ダムの撤去、警戒区域の解除と行方不明者の捜索について
国で工事を進め、一日も早く住民が帰宅できるよう要望しています。行方不明者についても警戒区域が解除された場合一日も早く捜索できるようにと強く思っています。

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