スポーツ

谷口和樹の活動のうち、スポーツ振興に関する言動をまとめています。

河川レジャーにおけるライフジャケット着用の義務化について

和歌山県遊泳者等の事故防止に関する条例で、河川のレジャーにおけるライフジャケット着用を義務づけできないか警察本部長に聞きました

【警察本部長の回答】本条例でライフジャケットの着用を義務付けることは、その趣旨に照らし慎重な検討が必要と考えます。なお、河川における水難事故防止は、国土交通省が主となり各種施策を推進しており、警察はその取組に必要な協力を行い貢献したいと考えます。

県土整備部は災害などを想定した安全管理保全を目的として事業推進おり、「河川における...事故を防止し、もって遊泳者等の生命・身体及び財産の保護」するのは条例を所管する警察本部になると考えるがいかが?

要望今年多かった水難事故でライフジャケットを付けていれば、救える命、失わなくてよかった命があると思います。(県警本部長が)河川管理者と考える県土整備部河川課に検討を促してくださるようにお願いします。

東京オリンピック・パラリンピックに向けてのふるさとアスリート応援制度 について

厳しい競争を戦い抜く和歌山出身の五輪候補選手に対して「和歌山県全体でサポートする」という意思を制度という形にし、アスリートの郷土愛とモチベーションを奮い立たせられたらと考えます。

【教育長の回答】現在、県では、強化合宿や国際大会に参加するための費用の一部を助成し、日頃から練習状況や健康状態などの把握に努めております。今後とも、取り組みを継続し、アスリートのために何が必要かを考え、支援を検討してまいりたいと考えております。

Red Bull Cliff Diving 2016について

「三段壁」「白浜町」を世界に発信するチャンス。県には協力して準備に取り組んでいただきたい

レッドブルのクリフダイビングは、風光明媚(めいび)なロケーションの崖や城壁などから海や湖に飛び込む競技で、世界9カ国で開催される「ワールドシリーズ」の一部として白浜大会が行われます。

(大会成功と継続のため)県警には安全対策に万全を期していただきたい

アジアで初めての開催であり大きな世界大会となります。地元への集客効果や世界への周知効果のため、連続開催すべく、事故や失敗ないよう対応していただきたいです。

関西ワールドマスターズゲームズ2021

2021大会でのメダル獲得を目指す選手やチームの増加が全体の機運醸成につながる県の取り組みを聞きました。
ムスリム参加者の観光周遊取り込みのための、ハラル環境の整備と進捗状況を聞きました。
田辺スポーツパーク陸上競技場のナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設指定を契機に、周辺交通の一層のバリアフリー推進をお願いしました。

紀三井寺球場客席への日陰づくり

スタンドの応援団に対する日陰づくりは、熱中症対策や学校の生徒の安全管理から必要。応援席に日影を作るようお願いしました。

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