観光

谷口和樹の活動のうち、観光振興に関する言動をまとめています。

県内のフリーWi-Fiエリアの拡大について

和歌山フリーWi-Fi整備から10年経ち、現在は学生児童がギガスクール構想で1人1台タブレットを持つようになりました。今後は無料Wi-Fiエリア拡大など県による通信インフラへの投資が必要と考えます。県内の学校、体育館、図書館、水族館、公園や防災拠点(整備率56%34位)などに通信料金のいらない「フリーWi-Fi接続エリア」を広げることができないかお聞きします。また将来的に少しづつフリーWi-Fiエリアを広げ、いずれ「通信料金のいらない県」を目指すことができないか知事にお聞きします。

【仁坂知事の回答】例えば営利目的の誘客施設などでは、ビジネスの問題として考えて欲しいと思います。ただ、議員ご指摘のように、たくさん例を挙げられたものの中には公共目的の施設や公共目的の事業があります。そういうものについては、今の世の中の流れから言えば、積極的にこういうものが利用できないと困るところです。ちゃんと整備しておくということは、我々の問題としても大事なことではないかなというふうに考えています。

IR(外国人専用カジノ)について

IRの設置に「どれだけの県民が(「反対」ではなく) 賛成」していると考えているのかIR推進室企画部  長に聞きました。
カジノによるギャンブル依存症はゼロに抑えられるのかIR推進室 企画部長に聞きました。
外国人専用カジノになるように国に掛け合う気持ちはないかIR推進室 企画部長に聞きました。

県内飲食街の復興について

「地域の台所」である地方飲食街は新型コロナの影響で厳しい状況です。再興活性化について商工観光労働部長に質問。支援の要望をしました。

IR外国人専用カジノと ギャンブル依存症対策について

ギャンブル依存症対策費用と時間、地域への影響などを考え、当初は「外国人専用」に規制すべきでは?

【仁坂知事の回答】IR整備法におけるギャンブル依存症対策制度で事前に防ぐ手立てはほぼ万全と評価した。本県独自の取り組みも行う。

昨年、自殺率全国ワーストの和歌山県が日本人相手にカジノを開放することが、県内外に胸を張って誇れる政策なのか。当面は「外国人専用カジノ」でスタートするよう再考、国に働きかけるよう知事に再要望しました。

南紀白浜空港への観光局移転について

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