議会活動

2014年12月議会

和歌山県議会平成26年12月議会での活動を紹介します。

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県道市鹿野鮎川線「赤木工区」の開通見通しについて

平成17年からはじまった県道鹿野鮎川線赤木工区の今後の開通の見通しについて聞きたい。

【県の回答】平成17年から始まった赤木工区約500mについては、平成27年度内の完成を予定しています。

中辺路町滝尻、大塔熊野地区の災害復旧工事について

熊野地区及び滝尻地区災害復旧工事の進捗及び今後の見通しを聞きました。

【県の回答】平成17年から始まった赤木工区約500mについては、平成27年度内の完成を予定しています。

和歌山県林業振興の山林地籍調査促進について

山林の荒廃森林化を解消するため、林地取引市場を活発にするには、土地境界の明確化のための地籍調査を進めなければなりません。今後の紀南地方の地籍調査の方向性について質問しました。

殿山ダム水利権と遡上阻害解消について

魚道設置による天然遡上への取組について聞きました。

殿山ダムの今後の在り方について聞きました。

和歌山県の少子化対策について

あらかじめ「結婚出産は個人の自由」ということをお断りした上で、年間8000人ずつ減る県人口と少子化の早期回復を目指すには漠然とした年齢層に対して(第3子奨励など)1世帯あたり育てる子供の数を増やそうとする考え方より、対象年齢が著しく減る20代前半の出産世帯に絞って、直接助成してでも早期の家族形成を促す方が良いのではないかと知事に聞きました。

「特定の年齢へ誘導する政策は倫理的に問題があるのではないか」との答えをいただきましたが「高齢出産にあたる方に第三子を促す今の制度に比べ何ら変わりはない」と付け加えました。
長年続けて結果のでない国の制度よりよほど現実的な、地方でもできる少子化対策だと考えています。

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