議会活動

2017年02月議会

和歌山県議会平成29年2月議会での活動を紹介します。

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2017年2月議会に登壇した谷口和樹

県立高校への他府県からの進学受け入れ

​「そもそも募集定員を減らすくらいなら県外枠を作って生徒数維持をしたらどうか?」という質問ですが、和歌山県は2060年人口予測52万5000人を70万人に減少を抑えようとしています。毎年県下でクラスを減らしたり、学校を縮小したりする方針がこの和歌山県が掲げる人口政策に合っているのか、県庁各課で人口減少対策を進めていく中で、教育だけが毎年県下でクラス数を削減していく従来の方針でよいのか、果たして縮小路線が子供たちのためになるのかを質問しました。

過疎地域政策

過疎地域へのアトリエつき住宅建築事業の成果
人口政策と地域再生を結びつけるため、地域の能力を高める人材誘致が必要。県の移住政策と地域再生のモデルとしてアトリエつき住宅建築を再開できないか聞きました。

県営住宅への新婚世帯の入居優先制度等
県営住宅入居が新婚世帯がUターンで定住する理想的な形になることから県営住宅への新婚世帯に対する優先入居制度ができないか聞きました。

世界遺産追加登録 エリアの利活用

追加登録エリアの環境整備
【県の回答】世界遺産追加登録に合わせ、多言語表記の案内板、誘導板を新たに142カ所設置し、さらに、世界遺産地域を含む県内全域で、市町村や民間事業者等と連携し、観光客用の公衆トイレを654カ所、和歌山フリーWi-Fiを1630アクセスポイント、それぞれ整備しており、今後も訪れていただく観光客の皆さんに世界遺産の追加登録地域を満足していただけるよう、地元と協力し、ニーズに合った受け入れ環境の整備を進めてまいります。

トレッキング女性客の受け入れ体制整備
【県の回答】女性観光客視点での環境整備に加え、男女別トイレや案内板の整備等の支援や民間事業者による通信設備設置など、受け入れ環境の充実を働きかけていきます。

文化芸術の振興

国民文化祭を契機とする 文化施設の環境整備
アウトリーチ事業の拡大
【知事の回答】アウトリーチ事業は大変意義深い事業。平成22年度から積極的に取り組んでおり、今後も取り組んでいきたい。

田辺西牟婁県立高等学校の1クラス減について

市街地で人気の高い高校の普通科を、1年しかあけずに1クラス減らした理由は?
昨年 創立100周年を迎えた神島高校は生徒数約880名の商業科専門教育と普通教育をともに行う地域の伝統校であり、進路状況も良好な上、部活動も大変活発なこと、近年の普通科志向から例年一般出願で常に安定した人気を保っています。その神島高校が1昨年募集定員1クラス減に引き続き今年も1クラス削減され、その影響で一般出願に田辺、神島併せて90人の定員超でした。
①一般出願が偏り、変更を余儀なくされた子供たちが、あまりにも多かったのは人気の高い神島高校の募集定員を減らしたからではないか?
②「田辺神島で定員90人超」など一般出願で子供たちが大きく混乱したのでは、同じ高校を間を1年しか空けずに減らしたからではないか?

【宮下教育長の回答】県立高等学校募集定員の決定につきましては、本年度については、生徒数の減少や高校への入学状況、普通科・職業学科等のバランス、学校規模、地域の状況及び進学率なども踏まえ、全ての学校について総合的に判断し、平成29年度の生徒募集定員においては、神島高等学校普通科を1学級減といたしました。

(田辺西牟婁は)和歌山市のように交通の便がいいわけではありませんので、本出願での受験校変更で進学後の通学距離、時間、費用が大きく変わった方々も本当に多くあったと思います。また、神島高校普通科の1クラス減が影響して、テストもあるのにぎりぎりまで進路変更に頭を悩ませた、こういう御家庭も多かったと思います。あわせて、何より子供に寄り添う中学校の先生方も本当に大変だったと思っています。最終的に出願倍率で数が合えばいいということではないんじゃないかと思います。

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